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CBN(カンナビノール)とは?CBD(カンナビジオール)との違いを説明

CBD種類

CBN(カンナビノール)とは?
CBD(カンナビジオール)との違いを説明

 

おっすおらDOMOTO

 

さて今回はCBNについて解説していくぜー

 

CBDはよく聞くがCBNってなんすか!?

という具合に最近少しずつ商品化しているものだぜー

簡単に言うとCBDよりも特化した役割があるという感じだぜー

 

って感じで詳しく説明していくぜー

 

それではーれっつらごー

 

・CBDとは?

・CBDの種類

 

CBN(カンナビノール)とは

CBNとは・・・

CBN=Cannabinol(カンナビノール)というカンナビノイドに含まれる成分の1つです。

CBNはCBDやTHCと同じく三大カンナビノイドと言われているものです。

ちなみによく聞くCBDCannabidiol(カンナビジオール)というカンナビノイドに含まれる成分です。

CBDもCBNもカンナビノイドから取れる成分という事になりますが、抽出方法や身体への効果などに違いがあると考えられています。

もちろんCBNはCBD同様に向精神性のないカンナビノイド成分なので違法性もありません。

 

今のところCBNで商品化されているものは・・・

  • CBNオイル
  • CBNカートリッジ
  • CBNグミ
  • CBNハーブ

という具合にCBD同様様々なジャンルで商品化されています。

 

CBNとCBDの違い

CBNとCBDの違いはいくつかあり、その中でも大きな違いがいくつかあるのでわかりやすく解説していきます。

 

テルペンとの相性が違う

CBDにはたくさんの成分が含まれており、その中でもHEMP(ヘンプ)とテルペンという成分の相性がとても良く、相互作用(アントラージュ)効果に優れているとされています。

CBD製品でよく聞くフルスペクトラムブロードスペクトラムといった種類でよくアントラージュ効果があるといわれますが、それはフルスペクトラムやブロードスペクトラム製品はCBD以外にもCBNやCBG、テルペン等が微量ですが含まれているからです。

そういった数ある成分の中でもCBNはテルペンと相性が良くより良いアントラージュ効果が期待できるというわけです。

 

体内での働きが違う

1つ目の違いとして、CBNとCBDでは体内での働きが違います。

(前略)

CBNはカンナビノイドが形成される順序がTHCからのみで(THCA,THCV含む)、CBDからは形成されません。

その為、脳内を中心に存在するCB1受容体にも、体内至るところに存在するCB2受容体にも直接働きかけます。

かといって、THCが生み出す高い高揚感を生み出すことはありません。(後略)

出典:VapeMania

 

このように、実はCBNは通常のCBDとは形成方法が全く違い、THCから形成されている成分です。

もちろんTHCとも違う成分なので摂取してもハイになったりなどはありません。

 

CBNはCB1受容体、CB2受容体に直接働きかけるとあります。

一方CBDはセロトニン受容体に直接働きかけますがCB1受容体、CB2受容体には働きかけません。

CBNは特に脳内にあるCB1受容体に働きかけることによりCBDよりもリラックス効果を体感しやすいといわれております。

CB1受容体、CB2受容体についてはこちら

 

摂れる量が違う

カンナビノイドから摂れる成分の中に、CBDやCBN、CBGなどが存在しています。

カンナビノイドから摂れる半分以上はCBDですが、CBNはたったの1%以下しか取れないというかなり希少なものです。

 

ちなみにTHCが時間経過し熟分解するとCBNに変わります。

そうすれば摂る量が増えるのですが、日本の細かい法律でそういったCBNは輸入できません。

日本に輸入ができるのはHEMP(ヘンプ)から作られたもののみで、CANNABIS(カンナビス)から作られたものは法律上輸入できないことになっています。

 

HEMP(ヘンプ)とCANNABIS(カンナビス)の違いは、THCの含有量が0.3%以上か以下かで分けられています。

THC0.3以下の物がHEMP(ヘンプ)という認識になっており、日本ではこのHEMPから抽出された成分のみが輸入可能になっています。

 

結果、今のところこの手に入れられるのはHEMPから抽出されたごくごく僅かな量のCBNだけです。

 

価格が違う

先程説明したようにCBNは摂れる量が圧倒的に少ないので価格も必然的にCBDよりも高額になります。

海外のCBD原材料の輸入価格などで見ても、CBNはCBDの約10倍ほどの価格です。

なので現在日本で購入できるCBN製品もCBD製品より高めの価格設定です。

CBN製品と言ってもCBN単体で製品化されているものはそこまで多くはなく、基本的にはCBD+CBN配合みたいな形で製品化されているのでCBD製品よりちょっと高いといったイメージですね。

 

CBN 効果

CBNはまだまだ研究中のものであり、以下ラットでの実験結果です。

(前略)

NGF(nerve growth factor / 神経成長因子…脳の老化防止・活性化や神経細胞の分化・成長に関係するたんぱく質,アルツハイマーの予防や治療の有効性を研究されている)誘発性の咀嚼筋感作(鋭敏化)を減少出来るかの調査として行われ、いずれの割合もそれぞれが単独で使われた場合よりも、減少が見られました。

結果として、中枢性副作用(陶酔作用などのことだと思われる。)なしに顎関節症や線維筋痛症などの慢性筋肉痛障害の鎮痛緩和を提供する可能性があることを示唆されていると締めくくられています。

また、こちらの論文を引用した別の論文では、筋膜性疼痛症候群 (MPS/myofascial pain syndrome/筋膜に加えて腱や脂肪に靱帯、更には心膜など内臓を包む膜など骨格筋と無関係な部位の結合組織が通常短期間で痛みが回復する筋肉痛の筈が、自己回復できない、広範囲にしびれや痛みの強さが激しくなる病気) への症状緩和も期待できると書かれています。(後略)

出典:VapeMania

このようにCBNは痛みを回復させる効果が期待されています。

 

その他にもアメリカではCBNを使った緑内障の治療薬を開発しているとのことです。

臨床実験にて網膜神経節細胞の細胞死を軽減させる神経保護の効果を示したとされています。

詳しくはこちらの記事にて

 

今後さらに研究が進みいろいろな効果が解明されていると思われます。

 

CBN 副作用

(前略)

前臨床試験(有効性や安全性に安定性を確認する臨床研究の”前”段階の開発・研究のこと)において、CBNを血中濃度10,000倍でテストを行いました。

結果、厳密かつ広範な評価(行動姿勢、歩行、および動きの108の側面で評価)において、中枢神経系(CNS)機能に有害事象は見られなかった。としています。(後略)

出典:VapeMania

このようにアメリカの研究によるとCBNはCBD同様副作用は見られなかったようです。

まだ研究段階ではありますが、CBD同様これといった大きな副作用は今後ともないと思われます。

 

現在のCBN

(前略)

THCから分解生成されるCBNは、もっと多くのテストが必要だとの前置きはあれど、一般的には非向精神作用のものとして受け入れられ、注目されているカンナビノイドのひとつ。

ただ対ヒトにおけるCBNの精神活性効果に関する直接的な研究はまだ多くはありません。

ところが、アメリカのCBD市場では昨年頭から、CBNを含めた商品が超人気

それを追うように、加速度が上がってきた日本でも、2021年からCBN製品を良く見かけるようになり、ヒット商品も数多く登場。(後略)

出典:VapeMania

このように日本ではCBN製品はまだ多くはありませんが、その効果を実感している方が多いというもの事実なので今後も研究が重なり多くの製品が登場することが予測されます。

 

現在購入できるCBN

日本でも2021年ころからCBNの製品がちらほら登場してきているのでいくつか紹介していきます。

 

HEMPBaby CBD+CBN グミ

まずこちらがHEMPBabyから出ているCBD+CBN含有グミです。

スペックとしてはグミ1粒にCBD25mg、CBN5mgが含有されております。

CBNはそこまで高濃度ではないですが、通常のブロードスペクトラムのグミと比べると格段にCBN含有量が多いです。

価格もCBDグミの中ではトップクラスにコスパが良好で摂取方法も食べるだけで美味しいので強く推奨できる製品です。

 

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『レビュー記事』

 

Greeus CBD+CBG+CBN グミ

 

こちらはCBD+CBG+CBNがメインで含有された2021年に発売されたグミです。

3種類のグミが入っており・・・

  • オレンジ味:CBD10mg+CBG20mg
  • ビルベリー味:CBD30mg
  • キウイ味:CBD10mg+CBN20mg

という具合で多いものはCBNが1粒に20mgも含有されています。

 

『レビュー記事』

 

 

AZTEC CBN+CBD カートリッジ

AZTEC CBD CBNカートリッジ 1ml CBN450mg / CBD50mg

続いてAZTECから登場したCBN45%、CBD5%カートリッジです。

吸引用の中ではトップクラスにCBNが高濃度です。

吸引による摂取は体内吸収率に優れているのでとてもおすすめです。

 

 

CBN HERB

続いてCBN HERB(ハーブ)です。

ハーブとは、葉っぱを紙に巻いてタバコのように吸うものです。

3g中にCBN700mgを含んだ高濃度CBNです。

タバコを吸ったことがない方には多少敷居が高いかもしれません。

 


『レビュー記事』

 

まとめ

CBNはCBD以上に今後期待されている成分です。

日本でもちらほら製品化がされており、試しやすいアイテムとしてもグミなどがあるので初めての方にも強く推奨できます。

一方でやはり希少性においては今後も改善はされないと思われるので価格はどうしてもCBD以上にはなってしまうでしょう。

 

まあそれ以上に良いものなので今後の研究結果にも期待できる成分ですね。

 

って感じで気になる方はぜひともおためしあれー

 

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