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CBDでよく聞く『単一CBD』と『フルスペクトラム』とは?違いなど詳しく解説!

CBD種類
 

 

おっすおらDOMOTO

 

さてさて今回もCBDについてだぜー

 

CBDリキッドやCBDオイルなんかを探していると、『単一CBD』『フルスペクトラム』などよく目にすると思う・・・

 

いったい何の事でどれがどんな風にいいのか??

そんな疑問を解決すべく、わかりやすく簡単に説明するぜー

 

んじゃいっちょいってみっかあー

 

 

まずCBDってなに?

まず、最近よく聞くCBDとはいったいなんすか・・・??

 

CBDとは産業用”大麻草”に含まれている”カンナビノイド”という天然成分のうちの1つです。
日本人からすると、大麻=犯罪みたいな認識になりがちですが、細かく言うと違います!

THCとCBDは同じ大麻でも別物で区分されています。

詳しくはこちら

 

CBDはその可能性に今世界的に注目を集めていて、研究、開発、商品化されています!

その中でも日本でも売っているのが・・・

CBDリキッド・・・電子タバコ(VAPE)で吸引する
・CBDオイル・・・・下に垂らして使う
・CBDパウダー・・・飲食物、リキッドなど色んな物に混ぜて使う
・CBDワックス・・・電子タバコのRDAや専用の機械で吸う
・CBDクリーム・・・お肌に塗る

などなど・・・

他にもCBDのグミ、紅茶など現在進行形で増え続けています!

詳しくはこちら

 

CBDの種類

CBDと言っても、今やめちゃくちゃ種類があります。

先ほど言った通り、CBDリキッドやオイルなどの用途別の種類もありますが、その中でも細かく種類があり、

  • 単一CBD
  • フルスペクトラム

といった感じで分かれています。

 

まあめっちゃ簡単に言うとスペックの違い的な感じです。

それをもっと詳しく説明していきましょう!

 

 

単一CBDとは?

単一CBDとは

別名アイソレートCBDとも言い、成分がCBDのみのCBD製品のことを指します。

例えばCBDリキッドの単一CBDは、リキッドの主成分グリセリンにCBD結晶を溶かしたもののことを言います。

このCBD結晶というのは純度の高いCBDの粉というイメージで、それの入っている量でCBD濃度というのが決まってきます。

 

上の画像のPharmaHempのCBDリキッドは『500mg』『5%』という表記になっていますが、これはつまり10mlのリキッドに500mgのCBD結晶が入っているから濃度が5%という意味です。

 

単一CBDのメリット

  • CBD製品の中でも価格が安い
  • 大体のCBDメーカーで製品化されている
  • 初心者にとって吸いやすい

 

単一CBDのデメリット

  • 基本的に高濃度があまり無い
  • 耐性が付きやすい

 

まあこんな感じで単一CBDは初心者向けって印象ですね

ちなみに僕のCBDデビューはPharmaHempの単一CBD、フルスペクトラムCBDをどっちも購入して試しました!

 

フルスペクトラムCBDとは?

フルスペクトラムCBDとは

フルスペクトラムとは和訳すると、”全領域”といった意味です。

それもCBDに置き換えると、CBD以外のカンナビノイド成分も多く含まれているということです。

例えば、CBC、CBG、CBV、テルペンなどなど・・・細かく言うともっといっぱいあり僕も完全には覚えていないですw

 

まあ簡単に言うと、その様々な天然成分がCBDの吸収を手助けしてくれたり、耐性をつきにくくしてくれたりと、要はハイスペックというわけです!

 

抽出方法も『超臨界二酸化炭素抽出法』という必殺技みたいなネーミングの方法で、天然成分をそのまま抽出しています。

医薬品関係でもこの抽出方法が使われていたりするので安心安全は大前提というわけです。

 

フルスペクトラムのメリット

  • 耐性が付きにくい
  • 吸収効率が良い
  • 濃度がめちゃくちゃ高いものもある

 

フルスペクトラムのデメリット

  • 高い濃度のリキッドはむせやすい
  • 単一CBDより多少価格が高い

 

味に関してはしょうがないとして、それ以外はほぼデメリットはありません。

ちなみに僕はフルスペクトラムしか最近は使っていません!

まあ一回フルスペクトラムを使ってしまうと単一CBDに戻る理由がないですね。

 

あとは最近はこのフルスペクトラム仕様のCBDリキッドが続々登場しているので比較的に手に入れやすくもなっています。

しかし中には化け物みたいな超高濃度のフルスペクトラムCBDなども出てきているので初心者の方は低い濃度からお勧めします。

 

さらに詳しくはこちら

 

おすすめの単一CBD

Pharma Hemp

  • 味の種類・・・・・10種類
  • CBD濃度・・・・・1% / 3% / 5%
  • CBDスペック・・・単一CBD

 

僕のCBDデビュー品の1つ”Pharma Hemp(ファーマヘンプ)”の単一CBDです。
PharmaHempは世界的にもCBDの最大手メーカーなのでとりあえず間違いありません!
濃度は3種類、味は10種類あるので自分に合ったものが選べます!
ぼくはメンソールが好きなのでメンソール押しですw

 

『Pharma Hempの詳しい記事』

 

 

月の葉CBDリキッド

  • 味の種類・・・・・5種類
  • CBD濃度・・・・・1% / 5% / 10%
  • CBDスペック・・・単一CBD

 

続いてつい最近登場した”月の葉CBDリキッド”です。
CBDリキッドの中でも価格が安く、今のところのCBD市場の中ではおそらく最安値かな、と思います!
月の葉CBDはフルスペクトラムが無く単一CBDのみです。
濃度は3種類から選べ、10%濃度もあるので上級者でも満足いくのかなと思います!

 

『月の葉CBDの詳しい記事』

 

 

RELX CBD 5% PODカートリッジ

  • 味の種類・・・・・5種類
  • CBD濃度・・・・・ 5%
  • CBDスペック・・・単一CBD

 

初心者に最適なPODカートリッジ交換式の”RELX CBD”です!
5種類の味から選べ、1つのカートリッジで約500回~600回ほど吸引できるというコスパの良いアイテムです!
15回吸引するとバイブレーションでお知らせしてくれるという便利な機能も備わっております!
CBD濃度は5%のみなので、上級者と言うよりはCBD初挑戦の方にお勧めできます!

 

 

 

『RELX CBDの詳しい記事』

 

 

おすすめのフルスペクトラムCBD

AZTEC CBD

  • 味の種類・・・・・7種類
  • CBD濃度・・・・・5% / 10%
  • CBDスペック・・・フルスペクトラム

 

この”AZTEC CBD(アステカ)”CBDリキッドも個人的超おすすめメーカーです。
AZTECCBDリキッドは全てフルスペクトラム仕様のものでCBD濃度も10%と、かなり高濃度なものです。
初心者の方が初めてでこれを吸ったら高確率で咽るでしょうw
フルスペクトラム仕様のCBDリキッドは吸った時に結構喉にいがいが感と言うか抵抗感があるので慣れるまでとりあえず咽ます。
CBDを使い続けて慣れたCBD上級者にとてもおすすめです!

 

『AZTECの詳しい記事』

 

まとめ

こんな感じで、単一CBD、フルスペクトラムCBDでは大きな違いがあります!

最近はフルスペクトラムがかなり増えてきているので単一CBDの存在感が薄まりつつありますが、まあ低価格でとりあえずCBDを試してみたいという方にはおすすめできます。

 

ちなみに個人的にはフルスペクトラム派です。

吸った時の肺のぞわぞわ感が効いている感じがするんでw

 

あとは最近ブロードスペクトラムCBDという種類も登場しました。

詳しくはこちらの記事にて↓

CBDのブロードスペクトラムとは?詳しく解説!
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まあそんな感じでお好みに合わせて使い分けていただければいいなと思います!