電子タバコで人気の
”iStick PICO(アイスティックピコ)”
シリーズの性能の違いなどを解説!

どーもこんにちはDOMOTOです
さて今回は電子タバコの1番人気商品といっても過言ではない機種
”iStick PICO”にスポットを当てていくぜー
多分電子タバコを買おうとネットを検索した人は高確率で目にしているであろう世界的大人気商品だ!
しかも今や”iStick PICO”でも様々な派生商品が出ている!
いったい何が違くて何がいいのやら・・・
そんな迷える子猫ちゃんに分かりやすく説明してやるぜーw
んじゃいってみっかー!
iStick PICOシリーズ
iStick PICO(アイスティックピコ)とは、電子タバコ(VAPE)の中でも特に人気で、電子タバコ専門店ではもちろんのこと、今やドン・キホーテやビックカメラなどの量販店でも販売されている機種です。
ネットなんかでもかなり人気でとても評判がいいです。
しかし、今や”iStickPICO”と名の付く商品が色々増えてどれがいいのか分からない状態になっていますw
まあ結論から言うと、どれもそこまで劇的な差はありませんw
細かい違いだったりになるので、そこを今回は分かりやすくご説明していこうと思います!
iStick PICO
- 携帯性 ★★★★☆☆☆
- 煙の量 ★★★★★★★ 調節可能
- 味の濃さ ★★★★★★☆
- バッテリー ★★★★★★★
- 液漏れ耐性 ★★★★★☆☆
まずは、これが純粋な”iStickPICO”です!
みんなが言っているピコと言うのはほとんどこれです。
高い確率でドン・キホーテに売っていますw
~特徴~
特徴は煙量が調節可能なので、自分に合った吸い方が出来るという今では当たり前となっている機能が備わった電子タバコのスターターキットです。
~バッテリー~
このスターターキットにはバッテリーが付属していないので、別売りで18650というサイズのバッテリーが必要になります。
その使用するバッテリーによって電池持ちなどは変わっていきます。
~その他~
アトマイザー(リキッドを入れるタンク)の構造上、液漏れすることがたまにあります・・・
この”iStick PICO”はリキッドを入れっぱなしにして1日以上放置してしまうと漏れることがあります。
あとこの機種はAmazonで偽物が普通に出回っていますので、購入の際は要注意です。
以上に価格が安い物なんかはとりあえず怪しんだ方が良いです!
この機種をベースに色々後継機だったりが続々出ています。
iStick PICO 25
- 携帯性 ★★★★★☆☆
- 煙の量 ★★★★★★★ 調節可能
- 味の濃さ ★★★★★☆☆
- バッテリー ★★★★★★★
- 液漏れ耐性 ★★★★★☆☆
続いてこの”iStick PICO 25”です。
25とは、アトマイザーの直径サイズが25mlになった問う事です。
~iStick PICOのと違い~
- アトマイザー直径:22mm→25mm
- w数(出力):75w→85w
- 2A急速充電対応
まずは商品名にもなっている25の部分、アトマイザーの直径が22mlから25mlになり、付けられるアトマイザーの幅が広がりました。
”ELLO”というアトマイザーがデフォルトで付いており、通常より爆煙向きになったというイメージで、ガラスタンクも交換可能で2mlと4mlで使用可能です。
しかしやはり液漏れに関しては通常PICOと同じく漏れてくる場合があります・・・
その他出力が通常PICOは75wまでに対してこの機種は85wまで出力可能になりました。
あとは2Aでの急速充電も対応になったくらいです。
~バッテリー~
バッテリーに関しては通常PICOと同じで18650サイズのバッテリーを1本使用します。
スターターキットにはバッテリーはついてこないので別売りでそろえる必要があります。
~結果~
操作方法なども全く同じなので、単純に急速充電対応となったPICOと言う認識で良いと思いますw
通常PICOよりもほんの少しハイスペックになった的な機種です!
iStick PICO 21700
- 携帯性 ★★★★★☆☆
- 煙の量 ★★★★★★★ 調節可能
- 味の濃さ ★★★★★☆☆
- バッテリー ★★★★★★★
- 液漏れ耐性 ★★★★★☆☆
”iStick PICO 21700”とは、21700サイズのバッテリーが対応になり通常PICOよりも、出力、バッテリー容量共にグレードアップした機種です。
~iStick PICOのと違い~
- アトマイザー直径:22mm→25mm
- w数(出力):75w→100w
- 2A急速充電対応
- 21700バッテリー使用可能
一番大きな違いが21700バッテリーが使用可能です!
厳密に言うと、21700バッテリーと18650バッテリー両方使用可能です。
出力もさらに100wまで出るようになりアトマイザーも先ほどの”PICO 25”と同じ爆煙重視の”ELLO”がデフォルトで付いてきます。
~バッテリー~
この機種は21700バッテリー付属スターターキットもありますので別売りで買う必要がありません。
付属バッテリー容量も4000mAhとかなり大容量で電池持ちが格段にアップしました!
もちろん2A急速充電も対応なので気を遣わずに使用できます。
~結果~
見た目は通常PICOとほぼ変わりませんが、並べると一回り大きくなった印象です。
バッテリー付属スターターもあり使い方は通常PICOと全く同じなので、より電池持ちがいい場合はこの”PICO21700”がおすすめできます!
iStick PICO S
- 携帯性 ★★★★☆☆☆
- 煙の量 ★★★★★★★ 調節可能
- 味の濃さ ★★★★★★☆
- バッテリー ★★★★★★★
- 液漏れ耐性 ★★★★★☆☆
”iStick PICO S”とは、この機種もPICO21700と同じく21700バッテリーを使用できる機種でデザインが結構ゴツイ感じになります。
~iStick PICOのと違い~
- アトマイザー直径:22mm→26mm
- w数(出力):75w→100w
- 2A急速充電対応
- 21700バッテリー使用可能
この機種も21700バッテリーが使用でき、出力も100wまで調節可能なので爆煙に特化した機種です。
アトマイザーは”ELLO VATE”という4mlと6.5mlどちらか好きな方で使用できる大容量タイプで、メッシュコイルと言うものを使用しているので、爆煙で吸ってもリキッドの味がかなり濃く感じるものです!
今までのPICOシリーズのなかで見た目が一番派手な感じがしますw
~バッテリー~
この機種も21700バッテリー付属スターターキットがありますので別売りで買う必要がありません。
付属バッテリー容量も4000mAhとかなり大容量で、2A急速充電も対応です!
~結果~
より爆煙で味も濃く感じてさらに電池持ちがいいので、通常PICOと比べるとまあまあクオリティが上がっています!
しかしやはり液漏れはたまにするのでリキッドの入れすぎは要注意です!
iStick PICO X
- 携帯性 ★★★★☆☆☆
- 煙の量 ★★★★★★★ 調節可能
- 味の濃さ ★★★★★★☆
- バッテリー ★★★★★★★
- 液漏れ耐性 ★★★★★☆☆
続いてこの”iStick PICO X”です。
サイズ感は通常PICOとほぼ同じで、通常PICOの後継機としては一番しっくりくる感じです。
iStick PICOのと違い~
- Coil Protection機能
- アトマイザー
まず”Coil Protection機能”という新モードが搭載、コイルを装着すると自動で安全なw数に変更してくれるというモードです。
高いwのままでうっかりコイルを焦がしてしまうという凡ミスを防止してくれますw
アトマイザーは通常PICOと同じく22mm直径まで対応ですが、この機種はデフォルトで”MELO4”というアトマイザーが付いてきます、メッシュコイル使用なので通常PICOよりもリキッドの味が濃く感じる事が出来ます。
~バッテリー~
バッテリーは通常PICOと同じく18650バッテリーのみ対応です。
スターターキットにバッテリーは付属してこないので別売りでそろえる必要があります。
~結果~
通常PICOより少し味が濃く感じる、Coil Protection機能が搭載している以外はほぼ同じクオリティなので、デザインのお好みで考えてもいいと思いますw
まとめ
こんな感じでPICOシリーズは今やたくさんあります。
PICOシリーズでの違いをまとめると・・・
- 見た目
- バッテリー付属か別売りか
- バッテリー容量
- w数出力範囲
- 2A急速対応か非対応か
- アトマイザーの大きさ、何重視か
とこのくらいですw
こういった細かい違いで自分に合っている機種を見つけられればいいと思います!
まあ基本PICOシリーズはどの機種でも電子タバコとしてはハイスペックな物なのでハズレは無いですのでご安心をw
またそのうち追加していこうと思います!
まあそんな感じで自分のお気に入りの電子タバコを見つけましょう!
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