Geekvapeの
OBELISK(オベリスク) 65 FCを
レビュー、使用方法などを解説
おっすおらDOMOTO
さて今回はGeekvapeのOBELISKというVAPEのレビューだぜー
最先端の技術が詰まったPODVAPEで18分でフル充電ってゆー効率の良さがポイント高いぜー
って感じで詳細やら使用方法なんかを詳しく解説していくぜー
それではーれっつらごー
Geekvape OBELISK 65 FC
こちらが今回紹介するGeekvape OBELISK 65 FCです。
見た目が割と大き目な感じで一見BOX型VAPEと思われますが、PODVAPEです。
コイルは交換式でバッテリーは内臓タイプとなっています。
ちなみにPODVAPEとは、VAPEの中でも比較的最近登場したもので、特徴としては・・・
- PODという専用のアトマイザー仕様
- 操作が簡単
- コンパクト
まあ簡単にいうとVAPE初めての方でも簡単に使いこなせるという初心者向けVAPEといったところです。
それでは早速レビューしていきたいと思います!
OBELISK 65 FC 使い方
それでは早速使い方を順を追って説明していきます。
PODにコイルをセットする
まずはPODというリキッドを入れるパーツにコイルという煙を発生させるのに重要なパーツを入れます。
上記画像のように本体とPOD部分が引っ張ると分解できますので、この小さいパーツであるPODにコイルを装着します。
このようにPODの下部にコイルが入る穴が開いているのでそこにコイルを差し込みます。
固定される向きがあるのでしっかりと確認して装着させましょう。
これで完了です。
まあちなみに開封した時点でPODにコイルが入っている状態です。
付属品にもう1つコイルが入っているので交換する際には今の手順で交換しましょう。
リキッドを入れる
PODの上部に黒いシリコンキャップがありますので、そこを外すとリキッド注入口が出てきます。
あとは注入口からお好きなリキッドをぶち込んでいきます。
ちなみにこのPODカートリッジの容量は4.5mlと超大容量です!
注入口の形状も割と広いのでリキッドチャージがとても簡単ですね。
電源を入れ、出力を調節する
一番上のボタンがパフボタンというメインのボタンです。
このパフボタンを5回プッシュすると電源がON/OFFになります。
液晶に表示されている大きな数字がワット数です。
液晶下にある左右のボタンがそれぞれ+-ボタンとなっており、ワット数を変更可能です。
装着しているコイルのΩ数に寄りますが、5~65ワットの間で調整することが可能です。
まあ20~30ワットくらいが僕は一番吸いやすいのでそのくらいで調整するのがベターです。
吸う
ここまでのセットが完了すれば、あとは吸うだけです。
吸い方は、パフボタンを長押ししながら吸引します。
パフボタンを押している間、煙が発生するので、押す長さによって煙量などもある程度は調整可能です。
その他の細かい設定として、エアフローの調節ができます。
吸い口の下に細長い穴があるので、これを回すことにより空気の通り道を無段階調節することが可能です。
全開にすると空気が大量に吸えます。
逆に全閉めにするとタバコのフィルターのように空気の流れる量が減り重い吸い心地になります。
お好みでどうぞ。
充電
本体下部に充電ケーブル差し込み口があります。
type-C規格で最大2Aまで対応しているのでそれを使用すれば18分でフル充電が可能です。
ちなみにバッテリー容量は内臓1100mAhです。
その他細かい機能
Geekvape OBELISK 65 FCはPODVAPEなのにも関わらずとても充実した機能を備えています。
まあ全部使うかって言われたら僕は使わないんで僕がおすすめするモードだけ簡単に説明します。
ちなみに電源ONの状態でパフボタンを3回押すとモードチェンジ画面になり、その状態で+-ボタンを押すとモードが切り替えられます。
・SMARTモード
PODを装着するだけで、コイルのΩ数に合わせて本体が自動的に最適なワット数になるモードです。
・POWERモード
これが一番標準なモードでワット数を自分で調整して吸うモードです。
その他モードはワットではなく温度を管理するモードで、メリットとしてはこの味のリキッドは○○℃みたいな味を追求しているマニアック向けなモードです。
ぼくは使わないモードなので詳しい説明は割愛させてもらいます。
OBELISK 65 FC 吸ってみた感想
早速吸ってみたので感想を書いていきます。
通常リキッド 感想
まずは通常リキッドで試してみます。
味はハチミツフレーバーでかなり甘めなリキッドです。
SMARTモードでおすすめの56ワットで吸ってみたところ、超絶濃い味、超爆煙という強烈な印象でした!
もはや通常のBOX型VAPEと同性能ですね。
あとはやはり最近のコイルは優秀なものが多く、とにかく味がめちゃくちゃ濃いです。
いろいろ試したところ、個人的にはやはり30ワット程度がとても丁度良かったです。
爆煙にしすぎると部屋がもくもくして大変なことになりますね。
以上のことから総合的なクオリティは、ハイエンドVAPEと変わらない味、煙量です!
ニコチンリキッド 感想
続いてニコチンリキッドも試してみました。
ニコチン濃度は爆煙でも吸えるように8mg/ml程度の物を使用してみました。
感想は30ワットでちょっと咽そうになります!
20ワットくらいに下げるかが良いですね。
もうちょっと高濃度の二コリキであればエアフローを全閉めにして15ワットくらいでも丁度いいと思います。
味に関しても、低濃度であればニコチンで崩れることも無く美味しく吸えました!
OBELISK 65 FC 詳細
スペック
- サイズ:101mm×42mm×27mm
- バッテリー:内蔵1100mAh
- 出力範囲:5~65w
- リキッド容量:4.5ml
付属品
- OBELISK 65 FC本体×1
- OBELISK 65 FC Pod×1
- Geekvape B シリーズコイル 0.2Ω×1
- Geekvape B シリーズコイル 0.4Ω×1
- type-C USBケーブル×1
- コイルツール×1
- スペアパーツパック×1
OBELISK 65 FC どこで買える?
ずばりベプログにて購入できます!
まとめ
OBELISK 65 FCはサイズはPODVAPEの平均を超えてしまいますが、性能はBOX型VAPEと遜色ないレベルで優秀の一言です。
最大のメリットとしてはやはり充電の速さですね。
2Aでtype-C対応VAPEというのは現在でも少ないので希少性で言うとかなり価値の高い部分と感じます。
その他、PODVAPEなのにワット調節が可能といったところですね。
PODVAPEは基本的にワット調節が出来ないものがほとんどで、爆煙が実現できる機種は限りなく少ないです。
一方デメリットとしてはやはりサイズ感ですかね。
ぼくは基本的にポケットに入れても存在感がない影が薄いVAPEが好みなので。
どうしてもこの機種は主張感が強いのでそこだけが引っ掛かったポイントです。
って感じで気になる方はぜひともおためしあれー
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