Wotofo Gear V2 RTA アトマイザーを
レビュー、使用方法などを解説
おっすおらDOMOTO
さて今回は超久々にRTAのレビューをしていくぜー
使用するのはWotofoから登場したGear V2 RTAというアトマイザーだぜー
って感じで使い方なんかも説明していくぜー
それではーれっつらごー
Wotofo Gear V2 RTA
こちらが今回紹介するWotofo Gear V2 RTAアトマイザーです。
まず最初に触った感じで分かったのが、タンク部分がガラスではなくおそらく樹脂製で珍しいタイプですね。
最近はPODVAPEが主流になってきており、タンクも基本樹脂が多くなってきているのでそれの流れですかね。
トップフィル
Gear V2はRTAなのでトップフィルとなっています。
上記画像のようにトップキャップを回すと外れるので、現れた注入口からリキッドを入れていきます。
タンク容量は3.5mlと大容量です。
デッキ
タンク下部を回すとさらに分解できます。
上記画像がGear V2のデッキとなります。
シングルコイル専用でワイヤーを通す隙間も割と大きめなのでRTA初心者の方にもやりやすい部類ですね。
コイル装着
Gear V2にはプリメイドコイルが2つ付いていますので今回はそのうち1つを使用していきます。
このアトマイザーは、ネジを上げてワイヤーをその下に通して挟むタイプです。
この手法のアトマイザーは挟むだけなので割と不器用だったり大雑把な方にも簡単にできます。
ワイヤーを固定するときの注意点としては、コイル位置を上に上げすぎないことです。
上すぎるとタンクを被せた時に干渉してうまく閉まらなくなります。
あとはワイヤーの足もしっかり切りましょう。
ちょっとでもはみ出るとフタが閉まりません。
ドライバーン
ワイヤーを装着したらドライバーンをしていきます。
このコイルは約0.3Ωだったので20ワット前後で電気を通します。
この時にセラミックピンセットでコイルを擦ったり挟んだりすると均等に熱が伝わるようになります。
吸ってみた
ってことでコットンを通してリキッドを染み込ませ早速吸ってみました。
・感想
数年ぶりにRTAを吸ってみましたが、やっぱりPODVAPEとは数段違う濃い味ですね~。
久々に吸ってこの新品のコイル&コットンの超絶濃い味を思い出しました。
スイーツ系やフルーツ系のリキッドとかなり相性が良いですね。
エアフローは調節できないタイプなので常にDLで吸うことになるので完全爆煙タイプのアトマイザーです。
メンソールが強めなリキッドは結構強烈になるのでワット数を低くして吸うことをお勧めします。
結果
味は文句なしに濃く、RTAやRBA初心者にも簡単にビルドできる形状なのでそういった方に強くお勧めできます!
詳細
スペック
- サイズ:24mm×38.5mm
- タンク容量:3.5ml
- リキッドチャージ:トップフィル
- スレッド:510スレッド
- デッキ:シングル
付属品
- Gear V2 RTA×1
- プリメイドクラプトンコイル0.33Ω×2
- コットン×2
- ドライバー×1
- マニュアル×1
どこで買える?
ずばりベプログにて購入できます!
まとめ
Gear V2 RTAはビルドしやすい広々としたデッキ、リキッドが3.5mlも入る大容量タンク、そして超絶濃い味とVAPEアトマイザーとしての完成度がとても高いです。
プリメイドコイルやコットンも付属しているのでRTA、RBAを初めてだけどチャレンジしたいといった方にとても強く推奨できるスペックです。
一方デッキの関係上シングルコイル限定となってしまうのでRBAマニアの方には聊か物足りなく感じるでしょう。
あとはやはりRTAは液漏れがつきものとなってしまうのでこのアトマイザーもリキッドを入れた状態で放置してしまうとエアフローから漏れ出てくる可能性があります。
ちなみに僕はまだ使って1日ですが今のところ漏れていません。
という感じで気になる方はぜひともおためしあれー
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