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濃い味のPODVAPE【Argus X アーガスエックス】スターターキットの使い方などをレビュー!

スターター

濃い味のPODVAPE
【Argus X アーガスエックス】
スターターキットの使い方などをレビュー!

 

ベプログ様より商品提供して頂きました。

 

おっすおらDOMOTO

 

さて今回はPODVAPEのレビューだぜー

 

最近のVAPEはほとんどがPODに以降しているぜー

PODなのに味が濃くて爆煙で性能もいいものがたくさん登場しているが、今回紹介するVAPEもそういったハイスペックなヤツだぜー

 

って感じでいっちょいってみっかー!

 

【VOOPOO】Argus X アーガス エックス

VOOPOOとは、2017年にVAPE業界に参入したVAPEメーカーです。

今回紹介するのはVOOPOOの中でも人気のArgus XというPODVAPEです。

 

開封してみると、箱の中からなんかかっこいいトランクみたいなケースが出てきました。

何十種類とVAPEを開けてきた僕ですが、こんなに凝っている外箱は初めて見ました!

 

ケースを開けたらこんな感じで中身が入っています。

本体、コイル、さらに中敷きの下にマニュアルや充電ケーブルなども入っています。

 

なかなかゴツめなデザインでかっこいいですね。

今回頂いたカラーは、ヴィンテージグレー&シルバーというシンプルなかっこいい色です。

 

ちなみに似ているVAPEで同じくVOOPOOから出ているDRAG Xという機種もあります↓

スペックはほぼ同じでデザインが細かく違うという感じです。

 

今回紹介するPODVAPEとは、VAPEの中でも比較的最近登場したもので、特徴としては・・・

  • PODという専用のアトマイザー仕様
  • 操作が簡単
  • コンパクト

まあ簡単にいうとVAPE初めての方でも簡単に使いこなせるという初心者向けVAPEといったところです。

 

それでは早速レビューしていきたいと思います!

 

Argus X 使い方

それでは使い方を手順を追ってご紹介していきたいと思います。

 

本体にバッテリーを入れる

本体下部にあるキャップを回すと外れるので、そこへバッテリーを挿入ます。

対応バッテリーサイズは18650です。

 

ほとんどのPODVAPEはバッテリーが本体に内蔵されているタイプが主流なので、Argus Xはなかなか珍しいタイプですね。

バッテリー内蔵タイプはバッテリーが劣化したら終わりですが、このように交換できるタイプは本体さえ故障しない限りバッテリーを交換し続ければずっと使えるというメリットもあります。

 

 

PODにコイルをセットする

まずは本体からPODカートリッジを取り外します。

マグネットでくっついているので引っ張れば普通に取り外しできます。

 

デフォルトの状態だとコイルが装着されていないので、装着していきます。

 

ケースに入っていた2つのコイルのうち1つを使います。

2つのコイルにはそれぞれ特性があり

  • 0.15Ω-推奨60~80w(超爆煙)
  • 0.3Ω-推奨32~40w(まあまあ爆煙)

お好みに合わせて使い分けましょう。

 

PODカートリッジを逆さまにするとコイルを挿入する穴が開いておりますのでそこにコイルを差し込んで完了です!

 

 

リキッドを入れる

PODカートリッジの下部に黒いシリコンキャップがありますので、そこを外すとリキッド注入口が出てきます。

 

あとは注入口からお好きなリキッドをぶち込んでいきます。

ちなみにこのPODカートリッジの容量は4.5mlと超大容量です!

注入口の形状も割と広いのでリキッドチャージがとても簡単ですね。

 

リキッド注入も終わりましたら本体にセットします。

 

 

電源を入れ、出力を調節する

立てた状態で一番上ボタン、画像では液晶の右のボタンがパフボタンというメインのボタンです。

このパフボタンを5回プッシュすると電源がON/OFFになります。

液晶左に表示されている大きな数字がワット数です。

 

液晶左の+-ボタンでワット数を調節できます。

ワット数は5~80ワットまで調節可能です。

 

ちなみにコイル自動識別機能が搭載されているので、PODカートリッジを装着すると自動で最適なワット数になるというハイスペックな機能付きです。

もちろん自分でお好みに設定することも可能なのでリキッドに合わせて調整もできます。

 

 

吸う

ここまでのセットが完了すれば、あとは吸うだけです。

吸い方は、パフボタンを長押ししながら吸引します。

パフボタンを押している間、煙が発生するので、押す長さによって煙量などもある程度は調整可能です。

 

その他の細かい設定として、エアフローの調節ができます。

本体上部、POD接地面付近につまみがあるので、これを動かすことにより空気の通り道を無段階調節することが可能です。

 

 

Argus X 吸ってみた感想

早速吸ってみたので感想を書いていきます。

 

通常リキッド 感想

最初は最近お気に入りのリキッド、Tutti Frutti(トゥッティーフルッティー)で試してみました。

 

率直な感想は、PODVAPEでここまで味が濃くでるのか!という驚きでした。

数年前のVAPEと比べると格段に進化しているのが分かりますね。

昔はRDAとかのVAPEマニアックなビルド系アトマイザーで濃い味にコイルを自作したりとかはありましたが、それと同じくらいの濃い味ですね。

今やそれが初心者にも簡単に使えるPODVAPEで味わえるので進化したものですね。

 

その他、個人的には吸い口が太く感じました。

完全に爆煙向けといった仕様なので、吸い口が太い方が確かに吸いやすいですね。

 

以上のことから総合的なクオリティは、ハイエンドVAPEと変わらない味、煙量です!

 

 

CBDリキッド 感想

続いてCBDリキッドで試してみました。

使用したものはりきっどやのCBDリキッドです。

 

感想は、爆煙では吸わない方がいいです!

あまり高いワット数で吸ってしまうとCBD成分が飛んでしまうともいわれているので、CBDを吸う場合は20ワット前後をおすすめします。

味に関しては通常リキッドとは違い、CBD独特のピリピリ感も感じました。

ハイスペックなコイルなのでCBDの味も細かく伝わってきます!

 

 

ニコチンリキッド 感想

続いてニコチンリキッドも試してみました。

ニコチン濃度は爆煙でも吸えるように8mg/ml程度の物を使用してみました。

感想は30ワットでちょっと咽そうになりましたw

もうちょっと薄い濃度にするか、20ワットくらいに下げるかが良いですね。

もうちょっと高濃度の二コリキであればMTLで15ワットくらいでも丁度いいと思います。

 

味に関しても、低濃度であればニコチンで崩れることも無く美味しく吸えました!

 

 

DRAG X 詳細

スペック

  • サイズ:128mm×30.5mm×35mm
  • バッテリー:18650対応
  • 出力範囲:5~80w
  • リキッド容量:4.5ml

 

付属品

  • Argus X Device×1
  • PnP Pod×1
  • PnP-VM1 0.3Ωコイル×1
  • PnP-VM6 0.15Ωコイル×1
  • USBケーブル×1
  • 説明書
  • 18650バッテリー×1(ベプログ限定)

 

 

Argus X どこで買える?

ずばりベプログにて購入できます!

 

 

 

 

 

 

まとめ

Argus Xは、僕が試してきたPODVAPEの中でもトップクラスに味が濃く、爆煙でした。

そこに関してはもはやPODVAPEの領域を超え、ハイエンドBOX型VAPEと変わらないスペックです。

 

メリットとしては初心者にも簡単に使いこなせるといったシンプルな操作方法です。

その他、PODVAPEなのにワット調節が可能といったところですね。

PODVAPEは基本的にワット調節が出来ないものがほとんどで、爆煙が実現できる機種は限りなく少ないです。

あとはバッテリーも取り外し可能なので、バッテリーが劣化しても交換すればずっと使い続けられます。

 

一方デメリットは、バッテリー取り外し可能タイプなのでそれなりの重量になってしまいます。

サイズ的にもPODVAPEの中では大き目になってしまいますね。

BOX型VAPEとPODVAPEの中間といったところでしょうか。

まあ気にならない人は気にならないレベルですが!

 

という感じでArgus Xは初めてだけど爆煙VAPE(簡単なヤツ)を使ってみたいという方に強く推奨できます!

 

気になる方はぜひともお試しあれー

 

 

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