VOOPOO Doric 20
コスパの高いコイル交換式PODVAPEを
レビュー!
ベプログ様より商品提供して頂きました。
おっすおらDOMOTO
さて今回はPODVAPE(電子タバコ)のレビューだぜー
今回紹介する機種はVOOPOOから出ているDoric20というPODVAPEだぜー
PODVAPEだがコイル交換式の高コスパアイテムだぜー
って感じで詳しく紹介していくぜー
それではーれっつらごー
VOOPOO Doric 20
こちらが今回紹介するPODVAPEであるVOOPOO(ブープー)Doric(ドリック)20です。
Doric20はこのようなコンパクトサイズのペン型VAPEです。
PODVAPEの中では多少大き目な部類に入りそうなサイズ感ですが、普通に持ち運びなどには不便はなさそうです。
盛った感じも特に重くないので女性にもよさそうな感じですね。
って感じで使い方等を解説していきます。
Doric 20 使い方
それではDoric20の使用方法を順を追って詳しく解説していきます。
PODにコイルをセットする
まずはPOD(カートリッジ)部分にコイルをセットしていきます。
上の画像のようにまずは本体とPODを引っ張って分離させます。
次に付属品の中にコイルパーツというものが2つ付属しています。
そのうち1つをPODカートリッジに挿入します。
PODカートリッジを逆さまにするとコイルが入る穴が開いています。
コイルをぶっ刺すとこんな感じになります。
POD下部に水平になるまでしっかりと入れ込んだら完成です。
次にリキッドを入れます。
リキッドを入れる
PODカートリッジの側面に黒いシリコンキャップがありますので、外すとリキッド注入口が出てきます。
フタを外し現れた注入口からリキッドを注入していきます。
ちなみにDoric20のPODカートリッジのリキッド容量は2.0mlです。
1mlあたり約100回前後吸引できるとされているので2ml=200回吸引できる計算です。
次に本体に装着して電源を入れます。
電源を入れ、吸う
Doric20の本体中心にボタンが一つあります。
このボタンを5回プッシュで電源がON/OFFです。
その後ボタンを押しながら吸い込むと煙が発生して吸引できます。
ちなみにオートパフ機能(吸うだけで煙が発生)も搭載されているのでボタンを押さずに吸うだけでも煙がでます。
個人的にはオートパフが便利なのでボタンはほぼ使いません。
出力変更
その他、電源ONの様態でボタンを3回プッシュで出力を3段階で変更することができます。
ランプの色が緑・青・赤とあり、それぞれ強・中・弱という感じで自分の好みに合わせて変更できます。
エアフローを調節
Doric20はパフボタンの裏面にエアフロー調節のつまみが付いています。
空気の通り道の穴が3つあるので大きく3段階で調節可能です。
と言ってももともとMTL(タバコ吸い)寄りのPODVAPEなので、エアフローを全開にしてもDLにはなりません。
全閉めにするとかなり重いドロー感になりますので真ん中くらいが個人的に丁度良かったです。
Doric 20 吸ってみた感想
それでは早速いろいろ吸ってみたので感想を書いていきます。
通常リキッド 感想
最近お気に入りのリキッド、MONSTAVAPE カシスオレンジ味で試してみます。
吸ってみた感想は・・・
かなりクリアな味でカシスオレンジ味を見事に再現できています!
通常PODVAPEとは違い、コイル式なのでやはり味の出方が1段階優秀なイメージです。
MTLなのでより味が濃く感じ、清涼感もちゃんと乗ってきます。
煙量的には通常のタバコと同じくらいでw調節可能VAPEで例えると1番強い出力で15w前後というイメージです。
ニコチンリキッド 感想
続いてニコチンリキッドも試してみました。
先程のMONSTAVAPE カシスオレンジ味にニコチンを混ぜて作りました。
吸ってみた感想は・・・
やはりPODVAPEはニコチンと相性抜群という事ですね。
最近いろんなPODVAPEを試していますがどれもニコチンとは相性抜群で、PODVAPE=二コリキ専用機という感じです。
あとはDoric20のようなPODVAPEでもコイル式のタイプはよりリキッドの味が美味しく感じるのでより相性が良いですね。
今回のニコチン濃度はMTL用に12mg/ml程度で作成し使用しました。
Doric 20 詳細
スペック
- サイズ:19mm×124mm
- バッテリー:内蔵1500mAh
- 出力電力範囲:8-18w
- 出力電圧範囲:3.2-4.2V
- 抵抗値範囲:0.7-1.2Ω
- リキッド容量:2.0ml
- 価格:¥2,970(税込)
付属品
- Doric20本体×1
- ITO PODカートリッジ×1
- ITO-M2 1.0Ωコイル×1
- ITO-M3 1.2Ωコイル×1
- type-C 充電ケーブル×1
- 説明書
充電に関しては、type-Cケーブルで1.5A急速充電対応ということにより1時間で満充電ができます。
1500mAhとバッテリー容量もPODVAPEの中ではかなり大容量なので余裕で1日以上は持つレベルです。
Doric 20 どこで買える?
ずばりベプログにて購入できます!
カラーは5色あるのでお好みでどうぞ。
まとめ
Doric20はコンパクトなPODVAPEですが、コイル式により味がとてもクリアで濃く感じ、バッテリー容量も1500mAhと相対的に見ても大容量なハイスペックPODVAPEです。
あとはこのスペックで価格が3,000円を切るというのもとても魅力的です。
日本でもVAPEがかなり普及したこともあり、最近では価格がかなり安いものが増えています。
安くても一昔前と比較しても性能はとても上がっているのでいいですね。
以上を踏まえるとDoric20はVAPE初めての方、ニコチンリキッドをMTLで美味しく吸いたい方などに強く推奨できます。
一方、爆煙を求めているVAPE上級者の方には物足りないスペックだと思います。
まあこのくらいのサイズのVAPEで爆煙は無理な話ではありますね。
って感じで気になる方はぜひともおためしあれー
↓その他VAPE関連記事↓